車山の四季が堪能できるペンション
ビーナスライン富士見台のレンゲツツジ
 信州の中心と呼ばれる車山高原を起点に、諏訪湖・蓼科・横谷渓谷・女神湖・白樺湖・車山・霧ヶ峰・池のくるみ・八島湿原・鷲が峯・男女倉山・美ヶ原などの詳細情報です。こちらをご覧下さい。
 霧ヶ峰・八島湿原・星ヶ台・星ヶ答・和田峠・星糞山等の黒曜石を研究される方は、こちらで検索して下さい。
 信州の歴史を研究される方はこちらになります。
新緑の八島湿原に映える八島ヶ池の碧き美しさ オオウバユリは大形のウバユリの意で、ウバユリは姥百合と書き、7月が花期です。
  車山高原の懐奥深くに擁かれたリゾートイン。自然の幸と山岳風景に恵まれた車山にお越しの際は、レア・メモリーをご利用下さい。心のこもった料理でお待ちしております。  
車山 : 新緑の頃
今年の車山高原のレンゲツツジの見頃は6月20日前後です。 車山高原に爽やかな早春の風が、山々の草原を駆け抜け、ウグイスが白樺の小枝で、朝早くから囀ります。カッコウが樅の木の天辺で、しきりに自分の名を呼ぶのです。
早春の花・ラジョウモンカズラ
早春の車山は、ショウジョウバカマが終わるとラジョウモンカズラと二輪草の花が競うように咲きます。 女性の二の腕にたゆとう柔らかな衣の袖のような優雅な花で、紫色の唇形の花が段々に上方向を向い咲き、涼やかな樹林下などで見られる美しい花です。
車山高原 : 山採
ニリンソウの花と行者ニンニクをコンソメスープの具にしました。  車山にタラの芽とヤマウド等の山菜が収穫される時季が到来いたしました。天ぷらだけでなく、温野菜、パスタの具、炒め物にいたします。浅漬けも美味しいです。
車山高原 : 春の花暦
湧水の中などで育ち、大きな根性葉から 30 pくらいの花茎を出し、濃い赤紫の花を見事な車輪状につけます。それが数段に重なり5重塔の先端部分の九輪にたとえられました。
車山高原のアヤメ
キリガミネヒオウギアヤメ(霧ヶ峰檜扇文目)は、八島湿原にだけ見られる固有の種です。ヒオウギアヤメ(檜扇文目)の変種です。亜高山帯の湿地や高層湿原に群生します。
車山高原 : 秋の花暦
車山高でのリンドウの開花期は9月下旬から10月初旬です。 リンドウの花は日光を受けると開き、夜は閉じ、 雨や曇りの日は閉じたままです。種類によってはずっと開かないものもあります。花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」。
車山高原 : 夏の花暦
車山高原と車山肩の日光キスゲの見頃は7月中旬です。 7月中旬になると、車山高原のニッコウキスゲは、中腹付近で見頃を迎えます。既に6月末頃から白樺湖の大門峠付近では、咲き始めます。

秋の高原を彩る松虫草
車山ビーナスライン沿いの松虫草の開花は8月下旬頃から始まります 8〜9月に咲き、乾いた草原に生える越年草です。菊同様、小さな花がたくさん集まったもので、初秋の高原で出会う花では、一段と美しく爽やに目立ちます。
車山湿原 : 紅葉
レンゲツツジ独特の暗紅色が車山湿原一帯を支配しています。見事な光景です。マユミの葉は優しげに淡いピンク色に染まり、一目で分る美しさで光彩を放っています。
霧ヶ峰高原 : 尾花
車山から「池のくるみ」に流れるイモリ沢があります。その奥のカボチョ山の裾野においしい湧き水が流れている沢があります。広いススキの原野があります。
ビーナスラインのキノコ料理
「ジゴボウ」は、香りと歯ごたえを味わうため、余り手を加えないことです。 レアメモリーの裏庭の唐松林の下草から生える「ジゴボウ」、その採り立ての香りよいスープが人気です。今年は、朴葉焼きにしても、お出しします。

秋の朴葉焼き料理
朴葉の上に、厚くカットしたチャーシューと秋ナス・里芋・レンコン・ゴボウ・ニンジンなど旬の高原野菜を載せます。ただ、野菜類は前もって和風味で調理しておきましょう。