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車山高原では、中秋の名月、秋分、秋の彼岸と秋の風物が続きます。
車山の南麓の新そば畑! 「新ソバ」とは秋蒔きのそばで9月から11月に採れたものを年内に食べるため「秋新」と呼ばれる、新ソバのことです。 「秋新」に対し、「夏新」と呼ぶ地域もあります。これは6月中旬から8月中旬に収穫されるソバです。 夏新の方が、収穫が早いのですが、秋新は味・香りが格段に勝り、あえて秋新だけが「新そば」と呼ばれ、もてはやされたのです。 「新そば」は香りと味わいが一段と勝り、その香りの豊かさが、味わいに更なる深みを加えています。 この秋には、江戸の頃より愛されてきた秋一番の味合を、信州で是非、御賞味して下さい。 |
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車山旬の料理 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
車山の秋の味覚・ジゴボウ |
車山→諏訪IC迄40分、中央自動車道諏訪IC→駒ヶ根IC迄39分・松川IC迄51分、駒ヶ根ICから「西ヶ原ぶどう園」迄20分、松川ICから「西ヶ原ぶどう園」迄10分です。上伊那郡中川村は、眺望絶佳の陣馬形山や通年、赤そばを食べられる「いろりなかがわ亭」や、桜の名所望岳荘・坂戸橋と坂戸峡・大草城址公園など見所が豊富な村です。 「いろりなかがわ亭」の五平餅は、伊那地方を発祥にしていますが、ご飯と塗られたお味噌が、それぞれ伊那地方の各地で研究淘汰され、それぞれの農家が各別な味わいを競い、しかも、ご飯と味噌が絶妙に絡み、再訪を誘う美味さを誕生しました! 毎年9月下旬頃から10月上旬頃まで、一面、赤そばの花が赤く染まり華麗に咲き乱れます。 大草城址は南北朝時代、(下伊那郡大鹿村)大河原城主香坂高宗が、この地を本拠として、宗良親王を奉じ、30余年、足利幕府と戦い続けた。以後、代々香坂氏の居城となり、なお北朝方として香坂氏と対峙した片切氏の居城は、天竜川を挟んだ船山城で、その裏手に並ぶ高台で『中川赤そば花まつり』が、平成27年9月18日(金)〜10月4日(日)まで開催されます。 花まつり事務局:080−1094−6774 中川村役場商工観光係:0265−88−3001(代) 信州伊那高原赤そばの里 信州伊那高原の標高900m、4.2haの広い敷地に、9月下旬から10月上旬まで、赤いそばの花が、辺り一面を覆い、、整然と咲き続ける光景は、ただ唖然とするばかりです。北信の黒姫高原のコスモスやダリヤと同様、地域の人々の手入れが行き届き、この景観が懸命に維持されているのです。 伊北インターから駐車場まで 約10分です。 赤そばは、そば処 「古田の里」で食べられます。営業予定は、平成27年 9月19日(土)~10月11日(日)頃です。 開園期間は出入り自由です。 南アルプスの仙丈ヶ岳や甲斐駒ヶ岳の全てを一望することができます。 箕輪町役場 電話:0265-79-3111(代表) 長野県上伊那郡箕輪町 上古田区金原の地籍 4.2haの広さで緩やかな緩斜面となっています。 元々は、50枚を越す段々畑であり、総面積も5ha以上あったそうです。桑・とうもろこし・そば・麦・粟・稗などの耕作地でした。 その後、種子とうもろこしに代わったそうですが、猪・鹿の食害が甚大で、10年程で中止になりました。 平成9年、箕輪町により、現在のような雄大なスロープを持った圃場地として整備され、そこに信州大学の氏原 暉男名誉教授とタカノ(株)が、品 種改良した赤いそば「高嶺ルビー」を栽培することとなりました。 車山日記 ☆お知らせ ☆車山7月日記 ☆車山8月日記 ☆車山9月日記 ☆車山10月日記 ☆車山11月日記 ☆車山高原のシジュウカラ ☆諏訪の植生 ☆諏訪に生息する哺乳類 ☆諏訪の狐 ☆ニホンジカの生態 ☆ニホンジカの食害対策 ☆鹿増加の背景 ☆全国のシカの食害状況とシャープシューティングの現状 2015年10月12日 車山高原レア・メモリーの庭でジゴボウを5本採取!楓の紅葉が、雨上がりの、陽射しに映えて美しい! 「信州北白樺高原の長門牧場へドライブ!」 長門牧場は、標高1,400mの信州北白樺高原の大草原にあります。 |
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